中村静香、ブレークした飲みカワキャラの限界指摘され…　「めっちゃキレてる？」

◼ブレークしきれなかったのは…

中村が飲みカワキャラだけで大ブレークを果たせなかったのは「飲みカワという1本の刀（武器）だけで戦ってしまったから」と田中は分析。「テレビに常時出ている人は7～8本（刀を）持っている。伊集院光さんなんか50本ぐらい持っている」と主張した。

「飲んだら面白いの先駆者だった。7年間であと2～3本、刀を増やせていたら良かった」と、飲みカワ以外の芸能人としての武器を持つべきだったと伝える。

その後も「飲みカワキャラを最大限に発揮できる場が同番組に限定される」「プラス要素が多すぎてイジられづらい」など田中なりの中村の分析が続いた。

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◼視聴者の感想は？

ドラマやバラエティで活躍中の中村だが、田中の指摘になにか思うところもあったのだろう。言葉少なに、苦笑いやこわばった表情を終始浮かべるのがやっとだった。

視聴者は「中村静香＝お酒のイメージいまだにあるもんなぁ」「中村静香、田中の指摘が芯食いすぎてたような」と田中の分析に共感の声が。

また「中村静香がめっちゃ顔キレててリアル」「中村静香のイライラした無表情が最高に面白かったな」「中村静香、ちょっとイラッとしてない？」と、中村の表情に注目する声も目立っていた。

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（文／しらべぇ編集部・サバマサシ）