10代男性の4割が生放送でハプニングを期待 フワちゃんのおもらしも
テレビでは毎日のように、生放送が行われている。生放送につきものなのが、思わぬハプニングといえるだろう。
■トラブルはほとんど起こらない
生放送のほとんどは、トラブルもなく終了しているのも事実だ。
「生放送は毎日のように行われているけれど、ハプニングが起きることはほとんどないと思う。たいていは円滑に終わっているので、変な期待をして観ることはない」（30代・女性）
「たまにちょっとしたトラブルが起きることはあるけれど、放送事故レベルのハプニングが起こるのはまれだと思う」（40代・男性）
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■ニュース番組のハプニング
報道系の番組は生放送が多いために、ハプニングも起こりやすい。
「生放送でのハプニングでおもしろいのは、やはりニュース番組だと思う。まじめに進行するべきところで言い間違いなどをするとギャップがあり、思わず笑ってしまう」（30代・男性）
「ニュースで映っていないと思って、油断しているアナウンサーを観たときはおもしろいと思う。ただ気づいた本人は、たまらなく恥ずかしいだろうな」（20代・男性）
報道する側としては、ハプニングは起きてほしくないのだろう。
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（取材・文／しらべぇ編集部・ニャック）
対象：全国10代～60代の男女1,844名 （有効回答数）
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