大久保佳代子、話題の相方・光浦靖子について赤裸々コメント　「いいなって思いました」

■共感を口にする場面も

さらに大久保は、仕事が唯一の「求められる」ことだったとし、「仕事しか物差し、満足する材料がなくなっちゃってるんですね」と分析。

「そこ（仕事）にがんじがらめになっているところから抜け出すために、やりたいことをやるのもいいし。海外行くって言った時も『あぁ、いいな』って思いましたし」と述べると、「環境を変えて仕事から離れるっていうのは、私もたまにしたいなって思います」など、共感も口にしていった。

その後は現在49歳という光浦の年齢にも着目。「（来年）50ってのが、まだ身体も動くし、やろうと思えば気力もある。でもこの先、自分も歳とってくし、親の問題も出てくるだろうしっていう…。ラストチャンスじゃないですけど、その感じはあるのかな」と、光浦に終始理解を示す形となった。

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■最後は芸人らしく締め

その後は、「いろんな才能あって、それをうまく出せない不器用さはあると思いますよ。ちょっと（自分を）過小評価してるとこもあるし…」など、相方ならではの視点で優しくコメント。

番組は真面目な雰囲気で進んだが、最後は「でも、こないだ楽しそうにイケメンの若い子とロケしてましたよ」と話し、笑いを誘うコメントで締めていった。あまりコンビでの活動を見なくなった2人だが、相方だけあり、心では通じ合っているようだ。

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（文／しらべぇ編集部・玉山諒太）