チョコプラ・長田、お笑いの天下を目指さない理由を熱弁 「あっち向いてホイ作りたい」
チョコレートプラネット・長田庄平が「目指す場所」を力説して…
◼年齢も理由
新しいモノを生み出し世に広めたい願望が強い長田は「YouTubeで発信したものがバズると嬉しい」と熱弁。
すでに40歳のため、10年後の50歳にMCになれると逆算して「なにが残るんだろう」と不安ばかりが大きくなったと明かし、「20~30代なら天下取ろうと思ったかもしれない」と目指すべき場所が変わったのは年齢も理由の一つだと語った。
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◼お笑い界を分析して…
人気芸人としての景色は味わったが、オードリーの位置までにいくには「スゴい労力がある」と長田は分析。エベレストで例えれば頂きまであと1合の位置まで来ているが「この1合が1番大変なデスゾーン。ここで幾度も人が死んでいる」と嘆く。
人生をかけて残り1合を登るより、「降りて別の山を登ったほうが楽しい」と判断して「あっち向いてホイ」に代わるスタンダードを見つけたい、自身の気持ちに気がついたと主張する。
この長田の主張に「長田さんやっぱり頭良いよな」「長田さんもう芸術家の域に入ってる」「長田さん野望がすごい」と視聴者は好意的だ。数多くのヒットキャラ・ネタを生み出している長田だけに、数十年後、みんなが知っているモノが「実は長田が発祥だった」となる可能性はゼロではないだろう。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)