バーガーキング、初の“バンズなしバーガー”が衝撃的 行き過ぎた肉々しさに感服

バーガーキングの新商品『エクストリーム超ワンパウンドビーフバーガー』を実食。公式オススメの食べ方も紹介。

2020/11/20 18:15


 

■とにかく肉感がすごい

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バーガーキング

開封すると…「え、どちら様でしょうか…?」と口に出てしまいそうなほど、見た目に馴染みのないバーガーが登場。バンズがないだけで、こうも不思議な気持ちになるのかと驚かされる。

バーガーキング

見た目のパンチ力は満点合格だろう。味を確かめるべく、一口かぶりつくと……めっっっちゃ肉!! バンズがない分、ダイレクトにパティの味や風味が伝わってくる。中間のフレッシュなレタスとトマトがアクセントになってはいるが、とにかく口の中は肉、肉、肉なのだ!

常に肉々しさを欲している記者としては、かなりおいしく感じたが、正直「ハンバーガー」の味を求めている人からすると、若干違和感を覚えるかもしれない。

ちなみに、総重量510g、総カロリー1,236kcal。バンズがなくとも食べ応えは半端じゃない。


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■公式オススメの食べ方は…

バーガーキング
(食べる前に撮影)

しかし、包み紙での注意があったように、このバーガーは肉汁が凄まじく気を抜くと手がべたべたになってしまう。そこでバーガーキング公式にオススメの食べ方を聞いたところ、「URAWAZA」を駆使するのがいいとのこと。

「URAWAZA」とは、過去に公式ツイッターでも紹介しており、包み紙をきれいに剥いて食べやすくする方法のこと。本メニューも同様の包み方がされているため、この「URAWAZA」を駆使し、その後別途の袋に入れれば完璧だろう。

記者のように包み紙を広げず、「URAWAZA」を使っておいしく食べてほしい。

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(取材・文/しらべぇ編集部・根室 ひねき

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