髙橋ひかる、真面目キャラを脱した理由が潔い　「みんなから好かれるのは無理」

■早口開放の理由は…

「早口」という共通点で盛り上がっている中、髙橋が「元々は違かった（早口じゃなかった）んですよ」と明かすと、松永は「え！？　なに！？　怖！」と驚愕。

髙橋いわく、芸能の仕事を始めたばかりの頃はゆっくりと話していて「真面目なキャラ」だと思われていたそうだが、いつしか「みんなから好かれるのは無理」「嘘の自分をついてまで好かれる必要はない」と悟り、リミッターが外れていったのだとか。

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■本性を出せている人は…

髙橋は素の自分を開放することでのびのびと活動することができるようになったが、世間では本性をさらけ出すことができていない人もいるだろう。

しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,789名を対象に、「本性について」の調査を実施したところ、「人前では本来の自分をさらけ出していないと思う」と答えた人は、全体で52.1%だった。

なお、終始和気あいあいとトークを繰り広げていた二人に対し、コメント欄には「なぜか親近感が湧くコンビだこれ」「コラボ、激アツすぎる！」と絶賛の声が寄せられていた。

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（文／しらべぇ編集部・根室 ひねき）