粗品、賭け事セーブを宣言　昨年はYoutube番組で200万円超の大負け

■気になる収支は…

合計11回挑戦したギャンブル回の合計収支を計算すると、なんとマイナス226万円であった。9回挑戦した競艇がマイナス122万円で、回収率は77％。

そして、競馬がマイナス104万円となり、こちらは回収率0％とノー的中。

ちなみに相方のせいやも競艇に5回挑戦。収支を計算したところ、4万円かけて4万6000円の払い戻しとなり、回収率は115％。もしかすると、粗品よりギャンブルに向いているの可能性も……。

『霜降りチューブ』の動画内で、「今年（2021年）は稼ぎの半分は絶対に貯金します」と発言していることが、ギャンブルはセーブするという宣言につながっているのかもしれない。

関連記事：霜降り明星・粗品、借りた100万で競馬に　結果を見て「地球終わったんかと思った」

■本当にセーブするのか

今回の宣言に対してネットでは、「絶対に前フリやん」「粗品はそのままギャンブルやっててくれ」など、熱い勝負を待ち望むような声が多く見られた。

計算した負け額は「霜降りチューブ」のときだけのモノで、プライベートでのギャンブル額は明らかにされていないため、実際はもっと多い可能性も……。今年は本当にギャンブルをセーブするのか、粗品の動向から目が離せない。

・合わせて読みたい→霜降り明星・粗品、年末も競輪で大負け　「かきあつめた400万で…」

（取材・文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）