居酒屋に現れる「テロリスト」への警告状　愛ある内容に「この酒場は信用できる」

■「信用できるなと思ったし愛がある」

今回の件についてアイキッド本人に話を伺ったところ、該当の居酒屋は「（東京・中野区）都立家政駅にある良心的な価格のたこ焼き居酒屋さんです」とのこと。「特大ローストビーフ丼」が美味しいらしく、彼もよく訪れるのだとか。

なお、この警告状を見つけた時は「信用できるなと思ったし愛があるな」と感じたそう。

余談だが、彼は身の回りのことから楽曲を制作するスタイルのため「この警告状からインスパイアされ楽曲が生まれる可能性はありますか」と聞いたところ「さすがにゲロもテロも歌詞に起こすの厳しすぎます…MVも撮るのがつらいですし…」と琴線には触れなかったようだ。

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■飲み過ぎて失敗したことはある？

注意していたのについ飲み過ぎてしまった…というのもよく聞く話。

ちなみに、しらべぇ編集部が全国の20〜60代の飲酒経験のある男女1,300名に調査を実施したところ、全体の34.2％が「泥酔して失敗した経験がある」と回答している。

アイキッドは「幸い今のところ直面したことはないです」と同店でゲロテロリストと遭遇したことはないそうで、警告状はしっかりと効果を発揮しているようだ。

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（取材・文／しらべぇ編集部・根室 ひねき）