『ZIP』風間俊介が漫画を全力プレゼン　 熱が入りすぎまさかのハプニングが

俳優の風間俊介が、10日放送の『ZIP！』（日本テレビ系）に出演。全力でマンガのプレゼンをするも、まさかのハプニングが発生してしまい、視聴者からも驚く声があがった。

 

■『レベルE』を紹介

この日の番組では、曜日パーソナリティが好きなものを熱く語るコーナー「プレゼンZIP」を実施。無類のディズニー好きで知られる風間だが、マンガもかなり好きなようで、今回は冨樫義博氏の『レベルE』を紹介した。

『レベルE』は、週刊少年ジャンプで連載されていたSFマンガ。山形県を舞台にオカルト的な要素の強い、宇宙人を題材としたストーリーがオムニバス形式で展開される。

同作の作者である冨樫氏は、他にも『幽☆遊☆白書』や『HUNTER×HUNTER』を連載しており、『レベルE』を含む、いずれもアニメ化され人気を博している作品だ。

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■まさかのハプニングが発生

風間は『レベルE』について「物語、キャラクター、構成、地球外生命体の生態のすべてが完璧で惚れ惚れする作品。ときにミステリー、ときにサスペンス、ときにギャグと多面的な楽しみ方ができる傑作ですね」と大絶賛する。

同局の水卜麻美アナウンサーも「去年、初めて『幽☆遊☆白書』を読みまして…めちゃくちゃハマったので読みたいと思います！」とコメントすると、風間は「大傑作です！」と大興奮。

続けて「惑星間の…」とストーリーについて深掘りしようとした瞬間、画面が切り替わり次のコーナー「キテルネ」が始まってしまった。

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■視聴者からは驚きの声

どうやら、風間の熱の入ったプレゼンで時間が押してしまったらしく、自動的に次のコーナーに移ってしまった模様。「キテルネ」のコーナーの中に、ワイプに抜かれた風間は思わず苦笑いを浮かべていた。

今回の放送を受け、ツイッター上では「風間くんのプレゼンが途中で終わった…」「え、今何が起きたの？」「突然でびっくり」と、視聴者の多くも風間の熱心なプレゼンを見入っていたためか、突然の出来事に驚く声が上がっている。

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（文／しらべぇ編集部・北田力也）