宮迫博之、復帰した江頭2：50を祝うために見せた覚悟　「感動」の声が相次ぐ

 

■宮迫の勇気に拍手喝采

24日の動画では、テレビの企画ではスタートの合図から2時間飛べなかったこともあった宮迫が、カウントダウンとともに「江頭さんおめでとうございます」と叫んでジャンプ。江頭のために見せた勇気に、芸人たちやスタッフからは拍手が起こる。

飛んでなおも残る恐怖か達成した感動か、目を潤ませた宮迫が「どうやった？」と聞くと、一同からは「かっこよかったっす」「すごかったっす」との声が。TKOの木下隆行から「なんで泣いてはるんですか？」と聞かれると、宮迫は「更年期や」と笑いを誘った。

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■一緒にいたスタッフも涙

宮迫が飛んだバンジージャンプの高さは21mだったが、決死の行動にスタッフのニシキドアヤト氏は「ありえないことなんで。今までは本当に」と涙。

俳優でスタッフのつつみひろきも「マジで無理な人なんですよ。はい、もう嬉しいです」と感動し、木下は「この2人が言うから説得力あるよね」と感心していた。

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■動画視聴者から「感動」の声

かつて対決したときに江頭に言われた「お前、芸人だろ！？」の言葉が心に残っていたのだろうか。

宮迫が見せた勇気に、動画のコメント欄には「宮迫さんかっこいい感動しました」「あのクールな宮迫さんが汗びしょになって緊張して飛ぶ姿、本当に感動しました」「自分も高所恐怖症だからこの凄さが良く分かります。凄すぎ！」「宮迫さんかっこよすぎて、自然と涙が出たわ。感動をありがとう！」と感動する声が相次いでいる。

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（文／しらべぇ編集部・二宮 新一）