田村淳、共演者を襲ったイベント中ハプニングに「かっこいい」男の対応 

13日に開催されたイベントに出演した田村淳と前田敦子。前田を襲ったハプニングに、田村はとっさの反応で男を見せた。


 

■家族をどう守るか

田村淳

トークセッションの途中、話題は前田の子供の話に。

「子供が生まれると、自分だけの人生じゃなくなる。あれだけ自分のことだけに生きようと思っていたけれど、子供がいると変わるんです」と田村は自身の体験を明かす。

すると、ウエンツも「じつはコロナがきっかけとなり、約20年ぶりに親と暮らしています。親孝行ということだけではなく、自分がどう親に思われているか、また自分自身の生き方もしっかり考えるきっかけになった」と自身が考える家族愛について触れた。

ウエンツ瑛士

田村は「いつなん時、こういう緊急事態が起きるかわからない。今回は感染症だけど、地震や災害が起こることもある。なので僕はキャンピングカーを買って、うちの家族を災害時にどう守れるか、それを考える『挑戦』をした」と打ち明けると、前田とウエンツは驚きの表情。


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■共演者への思いやりも

前田敦子

「キャンピングカーは大小2台。大きいのはまだ届いていないけど、趣味用にも、がっつり家族を守る用にも使いたい」と夢を語ると、ウエンツも納得の表情で、「自分の家族を守れない人は、他人を守ることできないですもんね」とうなづいていた。

イベント中、田村のそんな男らしい生き方に「かっこいい」と連呼していた前田。しかし終盤のフォトセッション時、前田の気管に唾が入り、咳が止まらないというアクシデントに見舞われると、「一回(袖に)戻って休んだほうがいいよ」とアドバイス。

当然の対処と思われるかもしれないが、カメラを構えた記者が20人以上順番待ちをしている状況ではなかなか言い出せることではない。その後、休憩を終えた前田が再登壇し撮影は無事終了。退出時にはカメラが届かない舞台袖で「大丈夫だった?」と心配そうに声をかける優しさも見せていた。

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(取材・文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤

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