明石家さんまが『さんま御殿』で珍しく沈黙した瞬間　スタジオ大爆笑

13日放送の『踊る！さんま御殿！！』（日本テレビ系）に元プロレスラーの長州力が出演。“長州節”を炸裂させ、スタジオに大爆笑が起こる一幕があった。

■話し続ける長州に…

トーク中にさんまから「もう少しやる気出していただけませんか？」とツッコまれるなど、独特のゆるいテンポのトークで大活躍した長州。

育児に奮闘する歌手のDAIGOのエピソードから長州が娘3人を子育てした話題になると、長州は「3人ともお風呂に入れたんですけど、たまに風邪ひいて息がスゴく苦しいときがある。そういうときに僕の田舎では母親なんかが『鼻かんで吸ってやれ』って言うんですよ。スーッと吸って、そうすると湯から上げたときに鼻がスースー通ってるのか、何か気持ちよさそうにタオルにくるまれて…」と経験を話す。

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■「お笑い怪獣」も沈黙

しかし、最初こそ相槌をしていた明石家さんまも話が進むにつれて静かになり、やがて「はぁ…」と小さくうなずくだけに。他の出演者たちもさんまのほうを見てリアクションをうかがっていた。

それでも長州が反応を気にせずに「『お前がやれよ』って言っても母親はやんなかったです。ウチの家内は。『できない！』って」とトークを続けると、歌手のDAIGOが「あの…僕にずっと向いて話されてるんですけど、何の話ですか？」とつぶやき、出演者たちは爆笑。