20代女性の半数が別れた恋人の連絡先は消去 「前に進むための儀式として」
別れた恋人の連絡先をそのまま残しておくと、つらくなるものだ。すぐに消して、次に進みたいと考える人も多い。
■連絡先のおかげでよりを戻す
連絡先を残しておいたおかけで、よりを戻した人も。
「今の彼女とは、一度は別れて、よりを戻している。もし連絡先を消していたらやり直せなかったと思うので、残しておいてよかった」（30代・男性）
別れても、友達関係を続ける人もいるようだ。
「元カノとは、今でも連絡を取り合っている。恋人ではなくなったけれど、趣味や性格が合う友達として、これからも仲良くしていきたい」（20代・男性）
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■喧嘩のたびに連絡先を消去
喧嘩しただけで、連絡先を消してしまう人もいるようだ。
「若い頃に付き合っていた女性に、喧嘩のたびに連絡先を消す人がいた。感情の起伏が激しいため、突発的にそのような行動を取ってしまうのだろう」（30代・男性）
こちらが連絡先を消していても、向こうは残している場合もある。
「よくわからない連絡先から、しつこく電話があった。気になって出ると元カレで、やり直したいとのこと。もちろんそんな気はないので、断ったけれど」（20代・女性）
過去と決別するために、連絡先を消す人が多いようだ。
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（取材・文／しらべぇ編集部・ニャック）
対象：全国10代～60代の交際経験がある男女1,339名（有効回答数）
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