加藤浩次、BSテレ東「宇宙の日」で宇宙ビジネスに迫る ISSとの交信も実現

加藤浩次が、12日のBSテレ東「宇宙の日」を締めくくる『2021年 宇宙ビジネスの覚醒』で日本の宇宙ビジネスに迫る。

2021/09/04 12:00


 

■宇宙ビジネスを総力取材

宇宙の日

「宇宙の日」を締めくくるのが、午後9時から放送のBSテレ東開局20周年特別企画『2021年 宇宙ビジネスの覚醒』だ。

アマゾンのCEOを務めたジェフ・ベゾス氏が自ら設立した「ブルーオリジン」のロケットで宇宙空間に到達し、イーロン・マスク氏が率いる「スペースX」が再使用型ロケットの垂直着陸に初めて成功するなど、宇宙がより身近になった今年。

日本でも、唯一無二のプロジェクトに挑戦するJAXA(宇宙航空研究開発機構)が、ホンダ、NEC、スタートアップなど本気で攻める日本企業の奮闘があった。

番組では加藤浩次がMCを務め、ゲストには河北麻友子らを迎える。急拡大する宇宙ビジネスについて総力を挙げて取材し、宇宙の港となるべく動き出した地方都市や、スペースタウンとして名乗りを上げた地域、宇宙ビジネスによって激変する未来の暮らしについても紹介する。

さらに、国際宇宙ステーション(ISS)船長の星出彰彦JAXA宇宙飛行士との交信も実現。加藤がISSでのミッションや日本の宇宙ビジネスの可能性について切り込む。


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■宇宙の概念が変わる

放送を前に、加藤とゲストの河北らのコメントが到着している。

加藤:本当に勉強になりました。まず宇宙旅行は今、(地球の上空)100キロから400キロぐらいで行われているんだっていうこと。東京から大阪までいかない感じ、そして東京から熱海くらいの感じ。地球から見たら、そのぐらいのところで今、大きなビジネスが動こうとしている。


さらに、アメリカのNASAなどは、今度は月に行って、月から火星を考えているということにちょっとびっくりしました。そしてそこにとんでもないお金が動いている。だから、これだけのお金持ちの方々が、宇宙ビジネスというのに力を入れていくんだなというのがすごく分かりやすく理解できました。


Q:加藤さんが宇宙ビジネスに参入する可能性は?

加藤:自腹を切って一番最初に宇宙に行った芸人ってなったら、それは、いろんな番組に呼ばれるってありますけど…ちょっと考えますね、それはね。


Q:番組の見どころは?

加藤:本当に皆さん、この番組見たら宇宙の概念が変わります! あなたのビジネスチャンスがそこに転がっているかもしれない。今はアメリカや中国などが牽引している部分はあるんですけれど、日本も負けてはいないです。そこに参入できる、そして、日本の企業が利益を上げるチャンスはまだまだあると思いましたんで、ぜひ、ご覧ください。

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