寿がきや「小さなおうどん」を手に取ると… ものすごい変化に驚いた
寿がきやのロングセラー商品「小さなおうどん」シリーズがリニューアル。“あの工程”がグッとスムーズに。
■新発売「わかめ」のお味は…
しらべぇ編集部では、早速新発売の「小さなおうどん わかめ」を試食してみることに。今回はパッケージだけでなく、各商品のコンセプトに合わせて国産原料や国内産製造原料、こだわり素材を使用するなど、おうどん自体もリニューアルされている。
具材には、わかめだけでなく「めかぶ」も入っていて、パッケージに「ホタテの旨味とごま香る和風つゆ」とあるスープは、ほっこりと心まで温めてくれるような、優しい味わい。
わかめはかなりしっかりとした量が入っている印象を受け、歯ごたえも良く程よくお腹にたまってくれる。1食わずか130キロカロリーで、ちょっと小腹が空いたときにちょうど良さそう。
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■そばより「うどん派」のほうが多い?
ちなみにだが、しらべぇ編集部が全国の20代~60代の男女1,500名を対象に「そばとうどん、どちらが好きか」という意識調査を実施したところ、「うどん」と回答した人が全体で62.7%と、そば派を大きく上回った。
改めて、うどんが私たちの生活になくてはならないものであることがうかがえるデータだ。
環境にも優しく、機能性も格段にアップした「小さなおうどん」シリーズ。新発売の「わかめ」もぜひ味わってみてほしい。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国20代~60代男女計1500名