ギャル曽根、タイ料理の大食い中にまさかの行動　「すごい」「天才だ…」

13日放送の『有吉ゼミ』（日本テレビ系）に、大食いタレントのギャル曽根が出演。デカ盛りチャレンジの終盤で取った行動に、スタジオの出演者たちからも称賛の声が上がった。

 

■女子バスケ代表選手らが参戦

同日の「チャレンジグルメ」企画には、曽根とともに、女子バスケットボール日本代表キャプテン・髙田真希選手、赤穂ひまわり選手、過去に同企画で完食経験もある、鬼越トマホークの金ちゃんが参戦。

制限時間50分以内に、タイ料理（クンパッポンカリー・ガパオ・パッタイ）が盛られた、総重量3キロ超、約8人前のデカ盛り完食に挑んだ。

序盤は全員が快調に飛ばしていたものの、中盤から徐々にペースが落ち、バターライスの中から大きなテリヤキチキンが出てくると、曽根以外のチャレンジャーたちは戦意喪失してしまう。

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■終盤でまさかの「ライス追加」

あまり馴染みのないタイの調味料や、油がたっぷり使われた料理はどれも味が濃く、終盤は曽根も苦戦するが、店員から「ご飯追加できますけど」と声をかけられると、曽根は「追加したいです！」と嬉々。

「みなさん（ライスの追加は）大丈夫ですか？」と声をかけるも、とうに限界を超えている金ちゃんから、「いるわけないでしょ！」とツッコミを入れられてしまう。

ライスを300グラム追加し、グッと量が増えてしまったものの、そこから一気にペースを上げてデカ盛りを平らげる姿には、現場やスタジオから「マジかよ…」「さすがすぎる」「すごいな、天才だ…」といった感嘆の声が溢れた。