向井理、劇団☆新感線の舞台についてストレート過ぎる本音 「空気変えたい」

俳優の向井理が、現在出演している「劇団☆新感線」の舞台について本音。あまりにハードな演技内容に…。


 

■「劇団☆新感線」の舞台で

向井理

トークセッションでは、司会者から「空気清浄機とかけて、向井さんが変えたい空気は何?」というおもしろ質問が。

向井はしばらく考えた後、「いま舞台をやっていまして、某…劇団☆新感線というところで…」と思い出したかのように話を始め、「劇団☆新感線で検索すると、『辛い』と関連ワードに出てくるほどの(体力的にハードな)現場。1日2公演やると人が倒れるんじゃないかというレベルで(笑)。その昼夜公演の間、楽屋にあるどんよりとした空気を変えてみたいですね。『またこれやるの…』という雰囲気があって、すごく天気が良い日でも曇りかなと感じるほどの空気なのです」とストレートな裏話を明かした。


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■楽屋の空気は変わった?

向井理

そんな体力勝負の現場について「私が空気を変えるほどの体力はないので、若い子に是非やってもらいたい」とコメントしニッコリ。

ただハードな現場になった理由の一つとして、いつも通りの稽古が行えなかったことも挙げ、「稽古中、コロナ対策で定期的に換気を行い、人数も制限せざる得なかった。いつも以上に稽古期間が伸び、コロナ漬けの夏でしたね。ちなみに(ブルーデオは)楽屋に置いてフルパワーで除菌してくれています(笑)」と、ちゃんとオチを付けた。

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(取材・文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤

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