くら寿司、茶碗蒸しの“絶品アレンジ”が話題　これは考えた人スゴい…

■想定外の味に「これはうまいわ！」

若干疑いながらこのアレンジを口に運んだ尾形は、ひと口食べると目を輝かせ「おー！　うまい！　これはうまいわ！！」「ちょっと洋風になるね、チーズで。うめぇ…」と絶賛。

しらべぇ編集部員も同じく試してみたところ、茶碗蒸しとあぶられた香ばしいチーズとの相性が抜群で、「考えた人天才！」と思わず声が出てしまったほど。

寿司を投入して混ぜ合わせる工程は、同席者にはちょっと驚かれてしまうかもしれないが、ひと口食べてみればその多少の行儀の悪さも許容してもらえるはずだ。

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■大鶴義丹のアレンジもすごい

また同日の放送には、週に1.5回はくら寿司に通っているという、芸能界No.1のくら寿司通な俳優・大鶴義丹が出演。まず1品目には必ず「くら出汁」を注文し、「これで胃が動き始めるんです」と通ならではのこだわりを明かし、共演者たちを驚かせた。

中でも、あなごを注文した際には、甘ダレではなく卓上の「粉末抹茶」を抹茶塩のようにして振りかけて食べる大鶴流アレンジは、編集部員も試してみたところ、甘ダレで食べるよりもグッと上品な味わいに。こちらも目からウロコだった…。くら寿司を訪れた際には、ぜひ試してみては。

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（文／しらべぇ編集部・衣笠 あい）