水産庁が1ヶ月間にも及ぶ「飯テロ企画」を実施 破壊力がものすごいと話題に…

水産庁が行う「1か月毎日海鮮丼チャレンジ」が話題。担当者に一番おいしかったメニューを聞いてみると…。

2021/10/27 04:00


 

■海鮮丼のネタはどのように…

おいしそうな海鮮丼の数々にネットでは、「何だこれは…」「これはやばすぎる」「破壊力があるなぁ」など、飯テロを受けてしまった人々からのコメントが続出。

大きな反響を呼んでいる同企画だが、どのようにしてメニューを決めているのだろうか。気になった記者が担当者の北岡雅紀さんに話を聞いてみると、「当庁職員有志13名ほどがそれぞれアイデアを駆使して、日替わりで海鮮丼を食べています。海鮮丼のネタは各自職員がスーパーや魚屋で購入したり、釣りに行って入手しています」と説明する。まさか釣りまでしてネタを確保しているとは…いくらなんでもガチすぎるだろう。


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■一番おいしかった海鮮丼

ごまあじ丼

気になる人も多いであろう「(現時点で)一番おいしかった海鮮丼」は、19日目に紹介した「ごまあじ丼」だという。その理由について北岡さんは、「ご飯にのせて丼にするだけでなくシメに出汁を注ぐので、一品で二度も楽しむことができました。また、今回のコンセプトである『早い・簡単・旨い』海鮮丼というのがぴったりだと思います」と語ってくれた。

海鮮丼チャレンジ

たしかにこれはおいしそう。寒い時期に食べると芯まで温まるのでは…。

大きな注目を集めている同企画も残り5日(10月26日時点)。今後の展開については、皆が魚を食べたいと思える企画を考えていくそうだ。水産庁の次の一手が楽しみである。

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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部

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