厚生労働省のトイレで発見した「謎の冷水機」 その“機能性”知り思わず納得

厚生労働省内に設置されているウォータークーラー的な謎マシン。これの用途は一体?


 

■「うがい薬コロロ」でおなじみの…

厚生労働省

マシンのメーカーはSARAYA。

聞き覚えがないという読者がいるかもしれないが、「ヤシノミ洗剤」や、えんじ色のどこかレトロなデザインが印象に残る「うがい薬コロロ」を販売している化学・日用品メーカーと言えばピンとくるだろう。

それゆえ、件の自動うがい器の中には専用のコロロ薬液が装填されているという。


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■過去には使用停止期間も

厚生労働省

余談だが、このマシンを調べてみるとじつは不遇な扱いを受けてきた過去があった。

2008年、自民党内に「無駄撲滅プロジェクトチーム」が結成され、各省庁の無駄を省くべく所属議員たちが動き出した際、真っ先にこのマシンがやり玉に上がったのだ。

その後、“経費削減”のためうがい液の追加補充が一切止まり使用停止に。しかし09年夏、突如新型インフルエンザが大流行したことを受け、急遽「うがい液なし」という完全節約モードで運用が再開。そんな波乱の歴史を歩み、いまコロナ対策に役立っているとはなんとも不思議な運命にも思える。

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(取材・文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤

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