上原浩治氏、母校にレギュラー初の「喝&あっぱれ」 放送後に緊張の理由を告白
「新御意見番」として初めて『サンデーモーニング』出演した上原浩治氏。初の「あっぱれと喝」を母校に贈り、放送後にはTwitterで感想を語った。
9日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)に、張本勲氏の後を受け「新御意見番」となった上原浩治氏がレギュラー初出演。「喝」と「あっぱれ」を母校の東海大大阪仰星高校に贈った。
■関口宏から紹介
元中日ドラゴンズ監督の落合博満氏とともに登場した「新御意見番」の上原浩治氏。
関口宏から「張本さんの後、当分とにかく、上原さんにがんばってもらう。このコーナーではそうなっております」と声をかけられると、「よろしくお願いします」と力強く頭を下げた。
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■駅伝の話題にコメント
2~3日に行われた箱根駅伝で、青山学院大学が「パワフル大作戦」を掲げ総合優勝を成し遂げた話題では、「原(晋)監督って、僕の中では新庄(剛志)さんと似てるかなっていう感じがあって」とコメントする。
続けて、「すごいメディアのほうにも出られてますけども、選手が監督を理解して行動してるなっていうところをすごい感じまして。もしかしたら日ハムが今年そういう行動に選手が移っていくんじゃないかなっていう気もしています」と話す。
その後落合氏が選手の健闘を称賛すると、関口はあっぱれの札を持ちながら「こんなものが一応あるんですよ、張本さんいなくなって。どうなんですか?」と促す。すると上原氏は「どうなんでしょう」と流し、落合氏も「来年見ましょう」とあっぱれは見送りとなった。