韓国で話題のオーディション番組『放課後のときめき』 フット後藤がMCに決定
韓国で話題の『放課後のときめき』が日本の地上波で放送。合格者7人を当てるプレゼント企画も実施される。
2022/02/20 12:00
■世界で話題
昨年11月から韓国で放送されている『放課後のときめき』(全12回)。
オーディション界のトップランナーとして「プロデュース101」「SHOW ME THE MONEY」など多くのヒット番組を企画・演出したハン・ドンチョルプロデューサーと、韓国公共放送局の1つ・MBC放送局がタッグを組み、グローバルガールズグループの発掘と育成を目的とした番組だ。
8回目の放送終了時点で、世界中のプラットホームにおける番組関連映像の総再生数が8億回を突破するなど、すでに日本や世界で話題となっている。
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■4学年で構成
また、昨年9月から先行してプレ番組『登校前のためらい』がNAVER NOWで配信。数万の応募者から選ばれた日本人3人、中国人2人を含む計83人の生徒たちが、厳しいレッスンを経て大きく成長する姿を見せていた。
生徒は1年生から4年生の4学年で構成。詳細は、11歳~13歳の1年生18人、14歳~15歳の2年生23人、16歳~17歳の3年生20人、18歳以上の4年生22人だ。
それぞれの学年には、自らの経験とノウハウを伝授する4人のレジェンド・アーティストが担任として就いている。世界的ダンサーAIKI(1年)、少女時代ユリ(2年)、Fin.K.L.オク・ジュヒョン(3年)、(G)I-DLEソヨン(4年)だ。