妻のスマホから「男性の顔写真」が大量に… 思わぬ正体が素晴らしすぎると話題
妻のスマホケースにふと目をやると…。予想外すぎる「衝撃的な光景」に反響の声が多数寄せられているのだ。
■切り取り始めた経緯がシュールすぎる…
司法書士の勉強してる嫁が参考書ひとつ終わるたびに帯の著者の顔を切り抜いてスマホケースに貯めてる
こうしてみるとめちゃくちゃ勉強してるしてるんだなぁ、と感心する pic.twitter.com/KBZKeoDBpf
— 久保 昌弘 (@KingGodzilla13) March 8, 2022
ツイート投稿の経緯について、久保さんは「妻のスマホケースが大変なことになっていたのでツイートしました」と振り返っており、やはりかなりの衝撃を受けていたよう。
久保さんの妻は現在、司法書士試験の合格を目指して勉強中。使用している参考書・テキストの帯に著者の「顔写真」が印刷されていたことから、1冊解き終えるとこちらの顔部分を切りとって保存する…という、戦国時代の武士のようなルーティンを閃いたのだ。
こちらの様子について、久保さんは「昨年からこちらの著者の参考書をメインに使い始めており、4〜5冊解き終えた辺りに思いついて始めたようです」とも語っている。
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■「首」がかなり大量なワケ
なお、気になるテキストの正体は『山本浩司のautoma system』シリーズで、ツイートの写真を見てすぐにピンと来た人も少なくないようだ。
あまりに首が大量に保管されている背景について、久保さんは「昨年の受験に失敗したので、妻は今年更新された同シリーズも全て買い足しており、このような数になっているみたいです」とも補足してくれた。
思わずギョッとしてしまう光景だが、そうした感情でなく「妻の努力」に注目した件のツイートからは、強い夫婦の絆が感じられてこないだろうか。
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（取材・文／Sirabee 編集部・秋山 はじめ）
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