気分はオリンピアン!? 国立競技場スタジアムツアーでアスリート体験

国立競技場スタジアムツアーが開始!アスリート体験できちゃう、気になるその内容は?


 

■トーチも表彰台も本物

国立競技場

トラックを満喫したあとは、フラッシュインタビューゾーンへ。

チーム関係者しか入れない、ロッカールームの見学も可能。ここで試合開始を待ち、コンディションを整えていたのだ。

聖火のトーチもこのエリアに飾られており、トーチに刻まれたロゴまでしっかり拝むことができる。当たり前だが、お触りは厳禁。

そして、ここには…オリンピックの表彰台が!

小道具として「自分だけのメダル」を持っていけば、気分はメダリストだ。

国立競技場

他にも、山縣亮太選手や桐生祥秀選手らのサインが残るサインウォールなど、ついつい見入ってしまう場所がたくさん。


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■最後は展望デッキへ

国立競技場

ツアー最後には、約6.8万席を望むことができる展望デッキへ。木材がずらりと並ぶ大屋根の内側も、ゆっくりと拝むことができる。

国立競技場

本当なら、2020年の夏にここが埋まって、熱狂の渦に包まれていたんだよな…と少し寂しい気持ちになってしまう。

ここでしかできない体験も数多く用意されており、スポーツが好きな人はもちろん、東京オリンピック・パラリンピックをテレビやネットでチラ見した…レベルの人でも楽しめる「国立競技場スタジアムツアー」。フォトスポットの準備を万端にして、訪れてみてほしい。

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(取材・文/Sirabee 編集部・たつき あつこ

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