上原浩治氏、米国から『サンモニ』リモート出演 視聴者の心配に謝罪
アメリカからリモート出演した上原浩治氏。唇にヘルペスのようなものができていることを視聴者から心配され、Twitterで謝罪。
10日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、アメリカからリモート出演した上原浩治氏の姿に一部視聴者から心配の声が上がった。
■アメリカからリモート出演
先週は渡米した上原氏に代わり、ともにセントラル・リーグで監督を務め、異なる手法ながら野球界を盛り上げた落合博満氏と中畑清氏が登場した『サンデーモーニング』。
10日の放送はアメリカから上原氏が元気にリモートで出演し、スタジオには元千葉ロッテマリーンズで、北海道日本ハムファイターズの投手コーチ時代には大谷翔平投手を指導したことでも知られる「ジョニー」こと黒木知宏氏が登場した。
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■元気に評論
関口宏から「メジャーが始まって、アメリカも春だなって感じになるの?」と質問された上原氏は「そうですね。スポーツが始まったということでね、今はマスターズもやってますし、スポーツが盛んですね」と元気に話す。
その後大谷選手、ダルビッシュ有投手、澤村拓一投手の試合を解説した上原氏。メジャー経験者ならではの視点と現地取材をまじえた評論を加えていた。