ダウンタウン、人生初キャンプで恐怖した思い出　「朝逃げるように帰った」

■中学生時代にキャンプへ

すると、そんな松本は自身が中学生の頃に、相方・浜田雅功を含めた友人らと人生で初めてキャンプへ行った思い出を振り返る。松本いわく、六甲山へキャンプに行くこととなった当時は、出発前に親にも「しばらく帰って来ない」と告げていたそう。

だが、その直後に「夜真っ暗で怖くて、朝逃げるように帰ったよな？」と浜田に確認した松本。この懐かしい思い出に番組MCの浜田が大笑いする中、さらに松本はテントを小脇に抱え、急いで帰ったことを打ち明けた。

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■腰を抜かした出来事も…

なお、松本たちは朝まで何とか恐怖に耐えていたそうだが、この体験について松本は「めちゃくちゃ怖かったよね」と本音を語る。そんな中、浜田は「（キャンプへ）行く道中も、山のこっち側から『ガサガサー！』って出て来たのよ」と、特に記憶に残っている出来事を思い出した。

浜田によると、その時は「熊やぁ～！」と全員が驚き腰を抜かしたそうだが、浜田いわく実際はただの「オッサン」が出て来ただけだったそうだ。

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（文／Sirabee 編集部・綿 つゆ子）