今年も絶対にやりたい「最強すぎるそうめんの茹で方」 簡単なのにスゴい…

去年、ネット上で大きな話題を呼んだ「くっつかないそうめんの茹で方」。今年も試してみた。

2022/07/02 05:00


 

■トップバリュと揖保乃糸で検証

そうめん

試していくうえで、まずは両者の違いについておさらいしておきたい。それぞれ原材料を見ると、揖保乃糸には「食用植物油」が入っているがトップバリュにはそれがない。これが食感、独特の風味、麺の付着に影響を与えていると考えられる。

今回はより現実的なシチュエーションを考えて、火を止めて5分ほどおき、そのあと15分ほど放置して検証してみた。

そうめん

まずは揖保乃糸から。氷水でぬめりを取る際にうまくいかなかったのか、盛り付けた上部分だけやや固まってはいたが、少しほぐせばこのようにスルスルとすくうことができた。

気になる味だが、記者の個人的な感想ではあるものの、普段よりもややコシが足りない気がした。揖保乃糸は麺が細いため、火を止めておく時間は5分ではなく4分かもう少し短くてもいいかもしれない。


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■トップバリュのそうめんは…

そうめん

トップバリュのそうめんでも成功。こちらは普段茹でたときと変わらない味だと感じた。

ちなみに、トップバリュのそうめんを最大限に楽しむ食べ方は別の記事で紹介しているのでチェックしてみてほしい。

・合わせて読みたい→夏のそうめんレシピの救世主 リュウジ氏考案の「無限冷やしそうめん」が激ウマ

(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一

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