熊切あさ美、”美熟女”として第4次ブーム　「肩書がない今が夢だった」と語る理由とは

■競馬GⅠを2連勝

今年3月からは、東スポ競馬アンバサダーに任命され、毎週のように予想を連載している。春のGⅠでは、日本ダービーと安田記念を2連勝したことでも話題となった。

「若い頃、福島競馬でレギュラー番組に出演していて…でもその時にちゃんと勉強していなかったので、今はあらゆる雑誌やネット記事を研究しています」という。

ネットニュースは自分がよく見ているものが表示される仕組みなので、最近は競馬の記事ばかりがレコメンドされるそう。また、「馬への愛情が出てきて、馬肉が大好きだったのに食べられなくなったり…」と明かした。

今年の予想は「ぎりぎりプラス」で推移しており、「せっかく連載させていただいているので、やっぱり当てたい。信頼される人間になりたい」と意気込む。

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■元々は女優志望だった

29日から順次全国公開される加藤雅也主演の映画『愚か者のブルース』にも出演し、「演技の仕事も頑張っていきたい」と語る。意外にも、もともとは女優になってドラマに出るためにオーディションを受けていて、受かったのがチェキッ娘だったそう。

演技については、「昔は『3年B組金八先生』に出るのが夢で、生徒役をやりたかったけど、その年代は過ぎてしまって…。今は、ぶりっ子役とかが来そうなタイプだけど、イメージが変わるような凛とした役をやってみたい」と明かした。