埼玉に出現した自販機、とんでもない中身に目を疑う… 市民は「これもう戦争だろ」

埼玉県某所に設置された自販機。その「驚きの内容」を受け、市民からは戸惑いと嘆きの声が続出していたのだ…。

2022/08/08 04:45

「三英傑」や「3大ギタリスト」といった表現があるように、我われ日本人は「3」という数字でカテゴライズすることを好む傾向があるようだ。

古来より「三大銘茶」といえば宇治茶、静岡茶、狭山茶と相場が決まっているが、ツイッター上では埼玉県入間市に出現した「とんでもない自動販売機」が話題となっていたのをご存知だろうか。

【話題のツイート】これには埼玉県民も涙…


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■狭山茶の帝王・入間市

注目を集めていたのは、埼玉に関する情報を多数発信しているツイッターユーザーのカナタTさんが投稿した一件のツイート。

「【悲報】」という見出しから始まるこちらの投稿には「入間市博物館名物・全部狭山茶の自販機、全部綾鷹(宇治茶)になる」というお知らせが綴られていたのだが、入間市といえば県内で狭山茶を最も生産している主産地である。

入間市博物館 ALIT

狭山茶に対する揺るぎない愛情、絶対的プライドを兼ね備えた入間市でそのような光景が見られるワケないだろう、とため息を吐きつつ、投稿に添えられた写真を見ると…そこには「この自動販売機は狭山茶の振興のために置いています」と機体に記されているにも関わらず、全ての商品が「綾鷹」となった信じがたい自販機が確認できたのだ。


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■「悲報すぎる」と絶望する市民

前述のように狭山茶と宇治茶はライバル関係に当たるため、宇治茶一色となった自販機を見た入間市民は、さながらドイツ軍の侵攻を受けたフランス国民のような心境であっただろう。

件のツイートは投稿からわずか数日で1,000件以上ものRTを記録しており、他のツイッターユーザーからは「一体なぜ…」「これもう戦争だろ」「狭山茶の何がいかんのや…」「これは悲報すぎる」といった絶望の声が多数寄せられていたのだ。

入間市博物館 ALIT

果たして、狭山茶の名産地・入間市で何が起こっているというのだろうか…。その謎を解き、日本茶界のパワーバランスを救うべく、今回は自販機を管理する「コカ・コーラボトラーズジャパン」(以下、ボトラーズ社)および、自販機が設置された「入間市博物館 ALIT」(以下、入間市博物館)に詳しい話を聞いてみることに。

すると、まるで少年漫画を読んでいるかのような熱い展開が明らかになったのだった…。

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■これもう、アニメ化して良いだろ…
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