太田光、『M−1』審査員オファーを断った理由明かす　「できないというか…」

25日深夜放送『爆問×伯山の刺さルール！』（テレビ朝日系）で爆笑問題・太田光が漫才の祭典『M−1グランプリ』の審査員オファーに関する本音を吐露し出演陣を驚かせた。

 

■松本人志がオファー

大御所と呼ばれるようになった昨今でも、精力的に時事ネタ漫才を披露している爆笑問題。

以前、ダウンタウン・松本人志との共演時に「『M−1』の審査員やらへんの？」と審査員のオファーを暗に受けた太田だったが、「やらないですよ！　審査員なんてできないですもん」とそれを断っている。

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■同話題に触れて…

それでもお笑いファンの一部では太田の審査員就任を熱望する声はおさまらず、その後の動向が注目を集めてきた。

進行役の講談師・神田伯山が「今年、『M−1』の審査員をするとかしないとか話を聞きますけど…」と同話題に触れると、太田は「しないですよ、とてもじゃないけどできないというか…」とここでも審査員就任を否定する。

「審査員やってる人たちは『よく審査員できるな』って思いなんですか？　じゃあ」と伯山が煽ると、太田も「簡単に言えばそうですね」と乗っかり笑う。周囲からは「よくない方向に行った」「ネットニュース製造するだけのMC」とツッコミが飛んだ。