中森明菜、久しぶりのテレビ特番「登場」で… 関係者が語る”意外な食生活”
久しぶりに特番に「登場」する中森明菜。そんな彼女に関する「伝説」は今も語り継がれていて…。
■「歌うと別人になる」
ただ、普段の中森はステージで見せる姿とは対照的だったという。「日頃は声が小さく、打ち合わせの時にスタッフが聞き返してしまうほど(笑)。もともとあがり症で大きな声で話すのは苦手なようです。でも、一度歌い始めればまるで別人のようになるので不思議でしたよ」(前出・レコード会社関係者)。
カメラに映るところと映らないところでギャップがあったようだ。それは食生活でも同様で…。「大のお酒好きです。特にウォッカがお気に入りで、炭酸で割ってレモンを入れたものを大量に飲んでいたといいます。歌手にとって“酒焼け”は天敵ですが、自分の好きなものは好きなだけ飲むスタイルだったのかもしれません」(前出・レコード会社関係者)。
関連記事:憧れの赤西仁と… 元キンプリ・岩橋玄樹、ジャニーズ退所後にできた「共通点」
■大の激辛好き
前出のレコード会社関係者は、もう一つ好きなものがあったと語る。「辛いものが好きで、常に香辛料を持ち歩いていました。タバスコと七味唐辛子を常備していて、用意された弁当に大量にかけて食べていたそうです。ウォッカや焼酎にわさびを大量に入れて飲むこともあり、喉を痛めないかヒヤヒヤするスタッフも多かったみたいですね」(前出・レコード会社関係者)。
たくさんの「伝説」と共に語り継がれてきた中森。一部のメディアでは、今年の『NHK紅白歌合戦』への出場を有力視する報道もある。
大みそか、久しぶりにステージに立つ彼女を見られるのか──。今後の動向から目が離せない。
・合わせて読みたい→武井壮、『バラダン』を見た和田アキ子からの助言を告白 「半ズボンは…」
(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)