浜口京子、両親の“ド迫力”似顔絵のスニーカーに…　「話しかけてきそう」

レスリング元世界女王で、五輪2大会銅メダリストの浜口京子が15日、自身のツイッターを更新。リアルな絵の描かれたスニーカーを紹介し、ファンの反響を呼んでいる。

【画像】ド迫力のスニーカー

 

■スニーカーの甲の部分に…

京子は、「話しかけてきそうなくらい似てる」と1枚の画像を投稿。

写真を見ると、真っ赤なスリッポンスニーカーの甲の部分に、それぞれ京子の父で元プロレスラーのアニマル浜口と、母・浜口初枝さんの似顔絵が迫力のあるリアルなタッチで描かれている。

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■アーティストのオリジナル作品

このシューズは、スニーカーに絵を描くアーティスト・ちゅんちゃん氏によるオリジナルの作品。

京子は14日深夜に放送された『オッカネーゼ』（テレビ朝日）に出演。同番組は、出演者が商品のプレゼンを聞いて「買いたい値段」を提示し、実際の価格よりも上回っていれば購入できるというルールで、このスニーカーも同番組に出品されたものだった。

両親の似顔絵をすっかり気に入った京子は、実際の販売価格が1万7,600円のスニーカーに、7万5,000円という高値を提示して購入していた。

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■「すんごく似てる」の声

迫力のあるスニーカーを見たファンからは、「すんごくすんごく似てるね（笑）」「ほしい～」「かわいい」との声が。

中には「これをイギリスで履いて足を踏み鳴らし、『ローンドン！　ローンドン！』って言いたい」と、2008年の北京五輪の会場で京子に声援を送っていた浜口夫妻を思い出した人も見受けられた。