和田アキ子、サッカーW杯日本代表の躍進を予想　「いいところまでいく」

26日放送の『ゴッドアフタヌーン　アッコのいいかげんに1000回』（ニッポン放送）で、和田アキ子がドイツに勝利したサッカー日本代表を称賛した。

 

■日本対ドイツ戦にコメント

番組冒頭「FIFAワールドカップカタール2022・日本対ドイツ戦」について和田は「結果ね、サッカーも見ないなんて言ってたけど、もうもうもう、見つめましたよ」と語る。

垣花正が「手のひらを返した人が世の中ほとんどでしょう。サッカーに関しては」と指摘すると、「私はいつも言うように、国を代表して行くのになると、見るんです。でも今回はあんまりメンバーも知らなかったんですけど、いやあ、これはいいところまで行きますね、たぶん」と和田。

そして「いやまあ、行かなくても、もうこれでじゅうぶん。本当によくやった」と語った。

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■「誰が勝つと思いますか？」と驚く

和田は『週刊ワダスポ』のコーナーで再度日本対ドイツ戦に触れ、「誰が勝つと思いました？　ドイツに」とつぶやく。

垣花が「勝てなくはないとか、がんばろうとか言ってましたけど、心のなかでは”とはいえ”と思ってましたけど」とコメントすると、「ドイツ戦だからっていうね、失礼な言い方だけど、両方プロなんだけど、高校生の子がプロの試合を見たいっていうのと一緒でさ、私も経験がいいんじゃないと、ドイツと戦うことが」と話す。

この発言に垣花が「なにせ相手が世界一流国っていうだけで、ワクワクするっていう。それに勝っちゃう」と驚くと、和田も「いやー」と感嘆の声をあげた。

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■堂安律選手のプレーに…

日本対ドイツ戦を和田は「1点取られたときに、あれ、どうしようって。マネージャーに電話しようかなと思ったけど、負けたとき嫌やなと、寝なあかんし。遅いからね」と振り返る。

続けて「あの堂安（律）っていう人。1回外れたものを、もう1回トライする強気さを、日本って、あまり感じなかったでしょ、今まで」と指摘。垣花も「今までああいう場面で決められるって、落ち着いて。どこか肝心なところで外すイメージがあったんですけど…」とコメントした。

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■「やったーしかない」

熱く日本代表の活躍を語っていたが『週刊ワダスポ』のコーナーが制限時間に。和田は「19分30秒厳守と書いてある。もうやったーしかないね、おめでとう」と日本代表の勝利を祝福していた。

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（文／Sirabee 編集部・佐藤 俊治）