若林正恭がサッカーW杯の敗戦翌日に落ち込んだ理由　「俺だけじゃない？」

国民の注目を集めるサッカー・FIFAワールドカップだが、オードリー・若林正恭が一喜一憂していたのは…。

2022/11/30 09:05

29日深夜放送『午前0時の森』（日本テレビ系）でオードリー・若林正恭が、『FIFA ワールドカップカタール 2022』で盛り上がる現状について言及。自身はサッカーとは別の理由で一喜一憂していると明かした。

グループリーグ初戦となるドイツ戦で日本が勝利を飾り、ますますの盛り上がりを見せていたワールドカップ。しかし続く2戦目でコスタリカに破れ、多くのサッカーファンが落胆している。

この日も若林と日本テレビ・水卜麻美アナが同話題に触れていった。

ドイツに勝利後の翌日、「機嫌良い人多かったよね。みんなめっちゃ明るくて…」と若林は指摘。水卜アナも「絶対そうだと思います。それってスポーツの力ってスゴいですよね」と追従した。

ワールドカップに興味があるのかを改めて聞かれた若林は「ニュースでは見てます」と明言を避けたうえで、日本戦翌日の周囲の雰囲気について振り返っていく。

そこから、日曜にコスタリカに敗れた翌日の月曜日、「NFL（ナショナル・フットボール・リーグ）のアリゾナ・カーディナルスが負けてヘコんでたの俺だけじゃない？」とアメフト好きの若林は吐露。水卜アナは「言い方難しいけど、日本の9割はコスタリカ戦について考えてましたね」と笑った。

応援していたチーム・国が負けて落ち込んでいる姿は一緒で、「なんでだろうね？」「接戦でしたけどね」と会話も偶然噛み合っていたと若林は吐露。「変なアンジャッシュみたい」とアンジャッシュのすれ違いコントのようになっていたと解説し笑いを誘った。

サッカーワールドカップよりもアメフトの結果に一喜一憂していたという若林。

視聴者からは「日本でただ1人アメフトについて考えていた若林さん」「みんななんでそんなにサッカー見てるの？」といった声が寄せられている。

（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）