EXIT兼近、地下アイドルとしての活動に興味？　「荒稼ぎしたいなと」

お笑いコンビ・EXITの兼近大樹とりんたろー。が、22日放送の『ABEMA Prime』（ABEMA）に出演。コンビ結成5周年を祝福され、今後の展望を語った。

 

■EXIT結成5周年

きのう22日にコンビ結成5周年を迎えたEXIT。番組冒頭では、兼近とりんたろー。を祝う場面があった。

司会進行の平石直之アナウンサーは、「ハッシュタグができてね、『＃EXIT5周年おめでとう』という」「お祝いコメントが飛び交っているという」とネット上の反応に触れつつ、「しかもそのうち3年半以上が、このアベプラ、出演されているということで」と、EXITの出演期間に言及した。

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■初出演の写真に…

これまでを振り返る中、兼近とりんたろー。が初出演したときの写真が見せられる。これにりんたろー。は笑い声を上げ、「スタイリストも付いてないですね」と当時を思い返す。

現在はピンク色の髪がトレードマークの兼近も、初出演のときは暗い髪だった。3年以上前の姿に兼近は「なんかあんまりチャラくないっすね」とコメントしている。

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■兼近「メンズアイドルとか…」

平石アナウンサーは、「それにしてもほんとに今年も大活躍でしたよね。マラソンもあり、出版もあり、ご結婚もあり、ということでしたけれども。6年目はどうでしょうか？　どんなチャレンジしたいか？　何かありますか？」と、2人に質問。

大人気を集め、テレビやラジオの番組、YouTube撮影などで多忙を極めるEXIT。サッカーW杯の関連番組にも出演したりんたろー。は「いろいろやってるんで、やっぱザイマン（漫才）やりたいっすけどね、結局」と、漫才に注力したい意思を示す。

兼近は、「僕はやっぱメンズアイドルとか、地下でやって、稼ぎたいとかは考えてますけどね」「メンズアイドルで荒稼ぎしたいなと思いますけれども」と、アイドル業をやってみたいと語っていた。

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（文／Sirabee 編集部・栗原コウジ）