ニューヨーク嶋佐がいつの間にか超えた先輩芸人とは…　「コイツは抜いた」

29日放送『ニューヨークのクイズ！いつの間に！？』（フジテレビ系）でブレーク中のお笑い芸人・ニューヨークの嶋佐和也が「いつの間にか超えていた先輩芸人」を暴露。相方・屋敷裕政を爆笑させた。

 

■クイズ形式で出題

世の中の「いつの間にか変化したモノ」をクイズ形式で出題、変化した理由を深掘りしていく同番組。例えば、多くの駅でホームのベンチの向きが、線路と平行から「90度」に変わっている。

その理由を問われた嶋佐は「（平行だと）背後の電車に気づきづらいから」と予想したが、「（ベンチに座っている）酔っ払った客が（ベンチから真っすぐ進んで）線路に転落するのを防ぐため」だと明かされた。

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■嶋佐に罰ゲーム

その後、学校の変化などが出題され嶋佐と屋敷が正解数を競い合った結果、嶋佐が3問、屋敷が4問正解で屋敷の勝利となる。

そこで敗者の嶋佐には罰ゲームがあると発表。「いつの間にか『コイツは抜いたな』と思う先輩芸人を発表」と指示され、嶋佐は「やばっ、マジで…」と口ごもってしまう。

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■嶋佐が口にしたのは…

屋敷が「もうサッと言ったほうがいい。考えすぎると余計変になると思うから」と助言すると、「ああ、まあね」と嶋佐はうなずく。

さらに「昔は負けとったけど、『いつの間にか、そういや抜いとったな』って先輩」と屋敷が触れると、嶋佐は「しずるさん」と先輩コンビ・しずるの名を挙げて場を盛り上げた。

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■村上純に届く？

屋敷は「1番イヤなチョイス。めっちゃお世話になってるし」と爆笑。嶋佐も「お世話になってたけども…」と笑いながら答える。

「絶対になんか、村上さんのほうにはSNSで届きそうな気ぃする、これ」としずる・村上純にはこの嶋佐の発言が届く可能性があると屋敷は指摘し、笑いを誘った。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）