中川翔子、中国・武漢の感染爆発に「嫌な予感」　新たな変異株を心配し…

タレントの中川翔子が30日、自身の公式ツイッターを更新。中国・武漢で新型コロナウイルスの感染爆発が起きていることに反応した。

【ツイート】中川「死者が増え始めてたり…」

 

■中国で感染爆発

きのう29日までに一部メディアにて、武漢で感染爆発が起き、死亡者数が急増していると報じられた。中国はこれまで、新型コロナウイルスの感染を抑え込む“ゼロコロナ政策”をとってきたが、今月7日にこれを転換。

ゼロコロナ政策の緩和が感染爆発を招いたとする見方もある中、中国のコロナ対策専門家チームは「病原体の毒性や人々の免疫レベル、医療体制などを考慮して判断した」と説明している。

行動緩和は続ける方針で、来年1月8日からは旅行目的でのパスポート更新手続きを再開する予定。

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■中川「嫌な予感」

きょう30日に中川はツイッターで武漢の感染爆発に反応。

「死者が増え始めてたり武漢でまた爆発的に感染者増えてたりって、新たな変異株ではないのかな」と、変異株の発生を心配する。

感染爆発のニュースに「嫌な予感」と心境をつづった。

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■不安に共感するファン

中川のツイートを見たファンからは、「ホント怖いですね」「心配ですよね。早くコロナが収束してほしいです」「わかります！　ヤバイですよね」と、不安への共感のコメントが集まり、「最近、職場で感染者増えてるから気をつけてね！」「警戒は怠ってはなりませんね…」といった忠告も届いた。

中国のパスポート更新手続き再開を受けて、「これでまた春節に大量の入国で地獄のような…」「たくさん入ってきそう」と反応するファンも見られる。