志田未来、懸賞の必勝法を明かす　コツは「文字数いっぱいまで書く」

29日放送の『上田と女が吠える夜 2時間SP』（日本テレビ系）に、女優の志田未来が出演。現在、懸賞にハマっている志田が懸賞に当たる独自の必勝法を語った。

 

■最近当たったものは…

「マニアックな趣味」を追求する女性ゲストがスタジオに大集合した今回。なお、そのうちの1人として登場した志田の趣味は「懸賞」で、本人いわく毎日応募するほどハマっているとのことだ。

そんな志田に「最近何当たった？」と番組MCの上田晋也が尋ねると、対する志田は「コーヒーメーカーとか…あとサウナのチケットとか、ドリンクとかも箱で当たったりしました」と明かす。

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■必勝のコツは“コメント欄”

なお、これまで当たった中で最も良かったものは「温泉旅行」だそうで、当たった際には両親に「懸賞で当たったけどあげるよ」と言いながら贈ったそうだ。

その後、志田に「懸賞のこだわり」を聞いた上田。すると志田は、懸賞に応募する際にはコメント欄に「『どうしてこの商品が欲しいのか』っていうのを文字数いっぱいまで書く」というこだわりがあることを告白する。

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■「とりあえず…」は当たらない？

志田が明かした懸賞の必勝法に出演者が感嘆の声をもらす中、続けて「やっぱり『とりあえず応募しとこう』っていうのでコメント書くと当たらないんですよ」「愛が伝わらないので…」と熱く語った志田。

だが、そんな志田は「番組アンケートとかもびっしり書くほう？」と尋ねられると、「それとこれは別」と笑いながらぶっちゃけている。

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■スタジオメンバーは後悔…

すると、志田の本音に「書けよ！　何仕事の方手抜いてんだよ！」「懸賞の方びっしり書きやがって…こっち書かんかい！」とツッコミを入れた上田。

そんな中、若槻千夏は「ちょっと今反省しました」と口を開くと、かつて実業家の前澤友作氏がツイッター上にて実施した、100人に対して100万円をプレゼントする「お年玉企画」を何も書かずにリツイートした過去を思い返す。

その上で若槻は「『もっと100万円の使い道をちゃんと書けば社長からもらえたかも』って今反省しました」と、後悔を語った。

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（文／Sirabee 編集部・綿 つゆ子）