風間俊介、涙したミスチルの名曲とは…　「言葉で説明するものじゃない」

8日放送の『あなたが選ぶ10人のスター』（日本テレビ系）で、俳優の風間俊介が大好きなロックバンド・Mr.Childrenについて熱弁。そんな風間が思わず泣いてしまったというMr.Childrenの名曲を明かした。

 

■「かなり救われた」

芸能人が愛するスターの伝説を語るこの番組に出演した風間。番組内では、小学生のときからファン歴30年のMr.Childrenについて「文句なしにスター」と話す。

そんな風間は、ジャニーズ事務所に新人がどんどん入ってきた19～20歳の頃を思い出し、「先輩として良いところ見せないといけない」と奮闘していた過去を思い出す。

その当時、未熟で上手くいかない自分に悩んでいたという風間だったが、Mr.Childrenの曲が自分と同じように悩んでくれたため「かなり救われた」と語っている。

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■初めてのライブは…

風間によると、初めてMr.Childrenのライブに行けたのは2004年に発売された『シフクノオト』というアルバムのライブだったとのこと。

なお、風間にとってその時代は役者としての才能を開花させたときで、その後も立て続けにドラマに出演するなど多忙を極めていた時期だった。

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■会場で泣いた曲とは

そんなとき初めて行ったライブを思い出した風間は、Mr.Childrenの名曲『innocent world』を会場で聴いたときについて「なんか泣いちゃって…」と回顧。

さらに、「言葉で説明するものじゃないんですけど、なんか泣いてた」と思い出を語った風間は、自身のターニングポイントで必ず『終わりなき旅』を聴いていたことも明かす。

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■「最高」と絶賛する歌詞

その上で風間は「『終わりなき旅』に鼓舞された人たちって何百万人いるんだろうな」と話すと、『終わりなき旅』は、自分の中で一回区切りをつけて「明日からまた新しい章をスタートさせるんだ」と決意したときに聴く名曲だと語った。

また、『GIFT』という曲についても風間は「人は目に見えて分かりやすい白か黒か、0か100かを求めるけれども、きっと大切なのはそこじゃない」という意味が込められた歌詞を、北京オリンピックのテーマソングで歌ったMr.Childrenを「そこが良いんだよな、最高だよな」と絶賛している。

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（文／Sirabee 編集部・綿 つゆ子）