山内健司、夜までバレンタインチョコ待ち続けた高校時代　「身を任せてたら…」

お笑いコンビ・かまいたちの山内健司が22日放送の『千鳥かまいたちアワー』（日本テレビ系）に出演。高校時代のエピソードを披露した。

 

■在校生に聞いた山内の印象

今回は山内の母校・島根県立松江東高校を舞台に、パンチングマシーンを使った企画「パンチ力ナンバーワン決定戦」を実施。

その中で、レギュラー番組を多数抱える超売れっ子となった山内について在校生に聞いてみると「島根のトップスター」「カッコイイ。憧れ」「素敵な人」との声が上がるなど好印象だった。

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■チョコもらえるまで粘っていた？

一方で、「修学旅行で出し物をしたときに、二人羽織で熱々おでんをやってめっちゃすべったらしい」と、ちょっぴり恥ずかしい“山内伝説”を暴露する生徒も。

さらに、山内の親戚という男子生徒は「バレンタインデーの日に、学校の電気が消えるまでチョコもらえるの待っていたって聞いたことがあります」と明かした。ということで、この真相を山内に聞いてみることに。

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■守衛ビックリ「何してんの？」

まずはバレンタインのエピソードから。当時はまったくモテず、チョコをもらえる雰囲気がなかった山内。そこで、教室で勉強しているフリをし、チョコを待ち続ける作戦に出たという。

キャプテンを務めていた剣道部を休んでまで取った行動。しかし、粘ってもチョコを渡してくる女性は現れず、気づくと夜に。

「電気つけずに自然の暗さに身を任せてたら閉門してたみたいで。守衛さんが『え？　何してんの？』って」と事情を知らない守衛に発見され驚かれたと話した。

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■二人羽織で「スーパー大スベリ」

二人羽織の件に関しては「結論から言うと、大スベリじゃなくて、スーパー大スベリ」だったと話す。山内が前、友人が後ろを担当し、定番のアツアツおでんを披露していた。

そんな中、友人が、用意していた黒蜜を山内の顔に塗る暴走を始め、結果「悲鳴上がって終わりました。『かわいそう』ってなって終わりました」と振り返った。

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（文／Sirabee 編集部・荒井どんぐり）