『ポケモン』ロッテコラボのパッケージ、ノーマルタイプ代表に違和感　「テラスタルの弊害」とツッコミ

ロッテでは『ポケットモンスター』シリーズデザインの『クランキー』を発売している。そのパッケージに描かれたポケモンにツッコミが集まっている。

 

■ポケモンパッケージのクランキー

現在注目を集めているのは、ポケモンデザインパッケージの『クランキー』。パッケージには各商品9種類、合計18種類のポケモンが登場している。

この18種類とは、同作の各タイプから選ばれたポケモンが1匹ずつ描かれており、でんきタイプはピカチュウ、ほのおタイプはリザードンといった形だ。

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■ノーマルタイプに違和感

ただ、これらのポケモンらをよく見てみるとノーマルタイプのポケモンに違和感が。というのも、ノーマルタイプの代表として描かれているポケモンがカイリューなのだ。

カイリューはドラゴン・ひこうタイプのポケモンであるため、普通に考えればドラゴンタイプかひこうタイプの代表として描かれるはずなのだが、ドラゴンタイプはガブリアス、ひこうタイプはファイアローが描かれており、なぜかカイリューはノーマルタイプとして起用されたようだ。

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■ノーマルカイリューが大暴れ

なお、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』にてカイリューは、ノーマルテラスタル型が大流行。中でも強力な先制技「しんそく」を覚えたカイリューが大暴れしており、一部プレイヤーにトラウマを植え付けていた。

これらに対して、ネット上では「カイリューがノーマルタイプなのはしんそく引っ張られすぎだろ」「これはテラスタルの弊害」といったファンからのツッコミが相次いでいた。

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（文／Sirabee 編集部・北田力也）