アルコ＆ピース平子祐希、コンビ仲を保つ方法を熱弁も…　相方・酒井健太にクレーム

1日、都内で開かれた「GUNDAM GAME GRAND PRIX（GGGP）2024プレス発表会」に、ゲストとしてお笑いコンビのアルコ＆ピース（平子祐希、酒井健太）とグラビアアイドルの時田愛梨が登場。大会参加者に向けて、「コンビ仲を保つ秘訣」を披露した。

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■コンビ仲を保つには？

「GGGP」は、ガンダムゲームの賞金制eスポーツ大会のこと。第6回となる今大会は2on2の対戦アクションゲーム「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2 オーバーブースト」を採用しての開催となる。

コンビ間の関係性を保つ秘訣を問われた平子は、「相方だったり家族だったり、いろんな側面でのパートナーがいますが…たった5文字、『ありがとう』ですね。この5文字をサボらないだけで、どんなタイプの相方とも円滑に過ごしていける」ときっぱり。

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■酒井に感謝を求めるも…

「2、3日眠れない夜を過ごしながら長文のネタを書いて、メールで相方に送ったら『了解です』の4文字だけ。ここで『こんな斬新なネタがあったんですね。これを僕がツッコミ役として平子さんの横で暗躍することができるんですね。いつもどうも本当にありがとうございます』の一言があればね…」と酒井の淡白さを皮肉を織り交ぜて嘆くも、「気持ち悪いって、そのコンビ」とばっさり切り捨てられてしまう。

それでも平子はめげず「だから今、この絶妙な距離感。『ありがとう』の5文字がこの距離を縮めてくるんじゃないのかな」とニヤリ。酒井のこと大好きなんだな…。

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■昔と今のゲームの違い

ゲームウォッチから始まり、家庭用ゲームがどんどん進化して…と、「ゲームとともに歩んできた世代」だというアルコ＆ピースの2人。

自分たちの子供の頃と今では「世界観が別物」と表現し、平子は「友達だけでなく世界中と繋がりが持てる。うちの子もオンライン上でフリーで遊んでいて。自分が取ったはずの銃を相手に取られて、『自分の銃だ、返してくれ！』って携帯で英語を調べて叫びながらやってますから。隣の友達、いとことやっていたあの頃とは規模が違いますね」としみじみ語っていた。

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（取材・文／Sirabee 編集部・たつき あつこ）