『僕やり』窪田正孝に共感? ヤンキー高校に近づかない人の割合
ドラマ『僕たちがやりました』の主人公たちのように、「ヤンキーにはなるべく近寄らないで生きていきたい」と考えている人の割合とは?
窪田正孝主演で先週から放送が始まったドラマ『僕たちがやりました』(関西テレビ・フジテレビ系)。
ヤンキー高校の生徒たちに仲間のひとりをボコボコにされてしまい、イタズラ半分で復讐することから逃走劇が始まるこの作品は、今夜第二話が放送を迎える。
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■ヤンキーとはお近づきになりたくないもの?
本作の主人公・増渕トビオ(窪田)は、どこにでもいる平凡な高校生。
日々をそこそこで生きられればいいと考える彼は、隣接する矢波高校の生徒を自分の平穏を脅かす、いわば「肉食動物」のような存在として捉えており、どこか蔑むような雰囲気も。
青春ドラマの主人公としては珍しい、黒い部分も併せ持ったキャラ設定だが、しかしそれゆえ「自分と重ねられる!」という人もいるはず。
そこで、しらべぇ編集部ではトビオのように「ヤンキーとはなるだけ関わらないで生きていきたい」と思う人がどれくらいいるのか調査を行なった。
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■約半数が「ヤンキー高校には近寄らない」
しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1342名を調査したところ、「ヤンキーが多い高校にはなるべく近寄らないようにしている」と答えた人は全体の47.2%。
男女別では女性が男性よりも8ポイントほど高い結果に。「若い頃は不良がモテる」というが、大人になってからは敬遠する女性のほうが多いようだ。