岩井志麻子、AI搭載の猫撃退システムを見事に騙す 「さすがヒョウを極めた女」と称賛
AIを搭載した野良猫撃退システムに立ち向かった岩井志麻子。その結果は…
26日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で、作家でタレントの岩井志麻子がAI(人工知能)に勝利したことが話題だ。
■野良猫撃退システムと対決
番組が取り上げたのは、AIが野良猫を認識すると水鉄砲で撃退する「ニャンナウェイ」というシステム。
開発者の男性によると、猫の画像を1万枚学習させており、顔を認識して水を発射するのだという。実際、犬の写真を近づけてみたが、何の音沙汰もなく、その精度の高さを伺わせる。
番組スタッフは、「猫っぽい人間が来たらどうなるのか」をテスト。タイガーマスクの格好をしたスタッフと思われる人物が「ニャンナウェイ」の前に現れるが、反応はなかった。
関連記事:柏木由紀、下半身ギリギリ写真に興奮の声 「パンツ見えてる」「ヤバい!」
■岩井が見事に騙す
「最も難易度の高い人物」と紹介されたのが、『5時に夢中』(TOKYOMX)で度々ヒョウコスプレを見せる岩井志麻子。どう見てもヒョウとしか思えないメイクと衣装で、AIに立ち向かう。
「日本で一番ヒョウを極めているのは私」と豪語する彼女は、よつん這いで「ニャンナウェイ」の前をウロウロ。すると、大量の水が発射される。AIは、岩井を「猫」と認識したのだ。
スタッフから「これは完全に岩井さんを猫と認識したということですか?」と聞かれた開発者は、「そうですね、しちゃいましたね…おかしいな」とややバツの悪そうなコメント。
さらにコメント中にも水が発射され、「さっきの(テストでの)猫の写真よりも全然打ってる」と舌を巻く。今回は岩井志麻子の完全勝利。これには同じ『5時に夢中』出演者のマツコも大爆笑した。