ジャニーズ事務所社長・ジャニー喜多川さん死去 多くのファンから悲しみの声が集まる
ジャニーズ事務所社長・ジャニー喜多川さんが9日にくも膜下出血で亡くなった
「ヒットチャート1位の歌手をもっとも多く輩出した人物」などのギネス記録を持ち、嵐など日本を代表するアイドルグループを育成したジャニーズ事務所の社長・ジャニー喜多川さんが9日、脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血で亡くなった。
6月18日に体調不良で都内の自宅から緊急搬送されていた後、病状報告がない中の突然の訃報に、多くのジャニーズファンをはじめとしたネットユーザーが、悲しみの声をあげている。
■訃報を知ったネットユーザーたちは
ツイッターでジャニー喜多川さんの訃報を知ったネットユーザーたちは…
「ずっと私の生活を彩るアイドルを育ててくれてありがとうございました」
「タレントからもファンからも愛される人物でした」
「ジャニーズ事務所をつくってくれて嵐のことをずっと支えてくれてありがとうございました。」
「平成時代の歴史の教科書に載っても良いくらいの偉業だと思う」
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■車椅子で稽古の指導も
ジャニー喜多川さんは病に倒れる直前までJr.たちの稽古を熱心に行っていたほどの愛情を持っていた、父親的な人物。
今後もジャニーズ事務所のタレントたちを、きっと変わらず天から温かい目で見守ってくれることだろう。
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(文/しらべぇ編集部・熊田熊男)