マツコ、飲食店の有名人客への過剰サービスに苦言 「気を使わないでほっといて」
『5時に夢中!』でマツコ・デラックスと株式トレーダー・若林史江氏が、飲食店で受けるサービスについて本音を漏らした…
有名人が飲食店を訪れると、気を使う店側から過剰なサービスを受ける場合があるという。
15日放送『5時に夢中!』(TOKYO MX)では、マツコ・デラックスと株式トレーダー・若林史江氏が飲食店で受けたサービスについて言及。有名人ならではの悩み、本音を吐露した。
◼芸能人ならではの悩み
日本経済新聞に掲載された髭男爵・山田ルイ53世のコラムを番組が紹介。「馴染みの飲食店に有名人のサインを見つけると落ち着かない」人見知りの山田だが、店員に声をかけられると精一杯の愛想をふりまいてしまう。
その結果、店側も気を使い「注文以外の一品をサービスしたりする」ため、「お腹が一杯でも断れないのでツライ」と芸能人ならではの苦悩を明かす。
これに若林氏も賛同し、行きつけのラーメン店でのサービスを語る。うずらの卵、海苔、ほうれん草を追加トッピングする若林氏だが、店側のサービスで「味玉を追加される」ことが多く、「そんなに玉子いらねーよ」と心の中で思うと苦笑いした。
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◼マツコが本音吐露
マツコも大量の注文をしたあとで数品をサービスで提供されると「腹が張り裂けそうになる」と、残すのが悪いために無理やり食べていると告白。
「いやらしい話だけど、注文前に一言教えて欲しい」と本音を吐露し、「『なんなのあの店、サービスもしなかったわ』とは決してならない。気を使わないで、ほったらかしでいい」と芸能人の総意を代弁した。