おぎやはぎ小木、「現金支払い派」に苦言 その理由に称賛の声
『バイキング』おぎやはぎの小木博明が、キャッシュレス・QRコード決済に一言。「そのとおり」と共感の声があがる。
お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が、2日放送の『バイキング』(フジテレビ系)に出演。「覚えられない」という理由でキャッシュレス決済を避ける人に苦言を呈した。
■キャッシュレス決済はハードルが高い?
10月1日から消費税が10%に引き上げられたことで悲鳴があがる一方、消費者の中にはキャッシュレス決済でポイントが還元されて「得をした」という人もいる。しかし、キャッシュレスに馴染みのない人からは「覚えられない」と不満も。
同番組の街頭インタビューでも「ダメダメ。年取って覚えられない」といった声があがり、MCの坂上忍も「僕も歳なんで覚えられません。覚える気がないのよ」と同調する。
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■「得したいなら頑張れ!」
すると、おぎやはぎの矢作兼は「年寄りってワガママですよね。すぐ言い訳にする」と一蹴。矢作と同じく時代の流れによりキャッシュレス派になったという小木も、「歳のせいにしちゃダメよ。おしまいだよ」と語る。
さらに、「本当に得したいのか損したいのかで考えて。得したいなら頑張れ!」と語気を強め、「頑張ってほしいの。本当に得だし簡単で便利なんですよ」と主張した。