高須院長、ドクター中松開発マスクで外出 「一般人でも買える?」と反響相次ぐ
高須院長がドクター中松開発のコロナ対策マスクを装着「外出なう」に反響多数。
高須クリニック院長・高須克弥が1日、自身のツイッターを更新。新開発されたというコロナ対策のマスクを装着した姿を投稿した。
■ドクター中松氏が開発
右手でグーをつくりながら、「外出なう」とつぶやいた高須院長。顔には見慣れないものがついているが、これはコロナ対策のマスク「ドクター中松スーパーメン SUPER M.E.N」だ。
インパクトの強いこのマスクは発明家のドクター中松が開発したもので、透明な板で口、目、鼻を防ぐようにできている。顎のあたりに空間があるが、ドクター中松は「飛沫感染なので問題ない。そこから飛沫が入りますか?」と回答している。
高須院長は、20日にも「武漢肺炎ウイルス完全防御マスク手にいれたぜ。今日から装着なう」と嬉しそうな投稿をしていた。
外出なう pic.twitter.com/kNcFpqtXnv
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) February 22, 2020
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■「一般でも買えますか?」
新発明のスーパーメンにフォロワーの人々も興味津津だった様子。「一般でも買えますか?」「インパクトすごいですね。どこで手に入れるんだろう」といった質問コメントが相次いだ。ちなみに、ドクター中松の公式オンラインショップで誰でも購入可能となっている。
また、高須院長の後ろで笑顔の妻・西原理恵子が写っていることから、「外出デートですか? 楽しんでくださいね」「奥様もご一緒なんですね」といったコメントも多くみられた。
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■約2割が「常にマスクを着用」
コロナウイルスやインフルエンザ、花粉症といった病への対策として用いられるマスク。海外と比較してもマスクをつけている人の割合が高いと言われる日本だが、どの程度の人がマスクを常につけているのだろうか。
しらべぇ編集部が全国の20代~60代の男女1,357名を対象に「マスク」に関する意識調査を実施したところ、全体で約2割の人が「常にマスクを着用している」と回答した。
一見するとサイズも大きいため、使いづらそうにも見えるスーパーメン。高須院長が使い心地について感想を綴ってくれるのだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・Aomi)
対象:全国20代~60代の男女1,357名 (有効回答数)