高田秋、初写真集会見で記者のド直球な質問に苦笑い 「めっちゃ失礼!」
タレントの高田秋が、ファースト写真集の発売記念会見を18日に開いた。
タレントの高田秋が18日、同日発売のファースト写真集『SHU』(集英社)の発売記念会見を開いた。初写真集が28歳と、遅咲きであったことから記者にイジられる一幕もあったが、「出せてよかった」と笑い返した。
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■オーストラリアと北海道で撮影
オーストラリアと地元の北海道で撮影したという本作。オーストラリアを選んだのは「姉が2年くらい住んでいて、素敵な場所だな~と思っていたのと、北海道に似ているところもあったので」と説明した。
ロケ日程中は「夜になると気の知れたスタッフと飲みに行ったのが楽しかったです」と振り返る。
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■難しい質問で沈黙
大の酒好きな彼女。「ここ1年くらいは、1週間のスケジュールが飲みロケで埋まっていて幸せ。大好きなことを仕事にできて、飲んでお金もらえるのも幸せ」と、楽しんで仕事ができていると笑顔を見せる。
記者から「今回の作品をお酒に例えると?」と問われると「難しいな…」と一瞬沈黙。だが「日本酒の大吟醸。特別だし、フルーティーで爽やかになったから」とひらめいていた。
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■記者からイジられる
現在28歳ということで、記者から「ファーストの割には年齢がいきましたね」とイジられ、「めっちゃ失礼!」と苦笑い。「やっと出せた~て感じ。このまま終わっていくんだろうと思っていたので、出せてよかった」と喜ぶ。
マネージャーから写真集を出すと伝えられた当初は「ポーカーフェイスにしていたけど、本心は『やった!ようやく!』」と内なる喜びいっぱいだったという。
次回作については「まずは売り上げ次第! 今いるみなさん(会見場にいた報道陣)にも、1冊ずつ買ってもらいたい(笑)。モデルもやらせてほしい」とアピールしていた。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)