『24時間テレビ』土屋太鳳、走り終えた直後の対応に衝撃 「凄すぎる…」
『24時間テレビ』内の「募金ラン」に、リレー形式のランナーとして参加した土屋太鳳。10キロ走り終えた際の対応に、驚きの声が…
22日から放送されている『24時間テレビ』(日本テレビ系)内で行われている、高橋尚子さんによる持ち込み企画「募金ラン」。
リレー形式で襷をつなぐ「チームQ」のランナーに抜擢された女優・土屋太鳳の走り終えた後の様子に驚きの声が広がっている。
■急逝した恩師への思い胸に走る
高橋さんから直々のオファーを受けるも、当初は迷いがあったという土屋。
しかし、主演を務めたドラマ『チア☆ダン』にて、体のケアを担当した、視覚障害のあった吉本充伸氏が、ホームから転落し急逝したことを受けて、「街に安心で安全な場所を増やしたい」という思いから、走ることを決めた。
そんな土屋がかけている襷には「一歩へ!」という文字が記されている。
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■走り終えた直後、息を切らさず笑顔で…
土屋は、「チームQ」の第一走者として22日の夜9時頃からスタート。高橋さんと同じ、1周5キロのコースを走っていく。
同日は夜間とはいえ湿度の高い蒸し暑い夜となり、高橋さんも土屋も、次第に襷の色が変わるほどの汗だくな状態に。
しかし、それぞれが目標としていた距離を走り終え、ゴール地点に辿り着くと……普通の人ならしばらく休憩が必要と思われるが、土屋はそのままステージ上へ。そしてほとんど息を切らさず笑顔でコメントし、「明日も走ります」と力強く語ったのだった。